昨日のblogで書いた通り、文章を書くのは苦じゃない。小学生の頃にもらった表彰状も、詩とか作文とか、そこに加えて絵や習字も時々あったのかな。
その後建築の勉強をするようになり、建物作るのにそれを文章にして、建築を通してやりたい事や伝えたいメッセージを表現する。みたいなのがあるんだけど、そちらはよく褒めて頂いた。肝心の建築はどうだったっけな？
そんなこんなである時、日記を書く事を勧められて取り組んでみるのだけど、これがさっぱり。やはり毎日つけるものだからなのか、なんなのか、、どうしても続かなかった。
このblogの余談なんて、本当に余談の余談になってしまうのだけど、「これができたら、自分の人生変わる！と思えるもの」を書き出してみよう。みたいなのを何かの本だか雑誌だかで読んだことがあって、私が書いたのは「掃除を毎日する」と「日記を毎日つける」だった。もう20年位前の事だけど、本気でそれを願っていたんだろう。よく覚えてる。
時は流れて今、掃除は毎日、それこそ1日何度もする事もあるくらいになった。これはきれい好きの主人のお陰だろうと思う。ただ、主人からみて満足いく掃除レベルには達していない。
そしてもう一つの日記。これはご想像していただけると思うのだけど、全然無理。スマホのアプリを使って書いてみてはいるけど、1年で10日かけるかどうか？というところだ。これだと日記とは言わないな。ところが、1年で365日日記書くのを何年も続けてるのが前述の主人！すごいを通り越して、変な人にしか思えない。ちなみに主人の日記には、その日に起こった出来事や、出かけた場所が記録されているようで、「あれ？前にくら寿司来たのいつだっけ？」なんて時に、日記を検索すれば分かる！みたいな使い方も出来るので便利！
ほんとなんかすごい。でも私には出来へんな。という思いは拭えない。
ところが、そんな継続できない私にblogを勧めたのは、他でもない主人なのだ。ここまで書いて思うのは、書く人私じゃなくない？っていう気持ちをなんとか飲み込んで、、実際主人から私への提言は、かなり的を得ている事も多い。言われたけどやらなくて、数年後に後悔した。って事もある。この方の人格とか性格云々は一旦置いて、私の守護神みたいな存在でもある。
だから、難しいことはちょっと置いておいて、(ここでいう難しい事とは、カテゴリーは後で分類しなおしたり、増やしたり出来るのか？ブログのテーマをもっと絞った方が良いのでは？アフェリエイトの勉強もして、それもやっていきたい。写真なく投稿する事への躊躇。などの、本当に些細に思われる事。)とにかく書いてみよう。って事で、今日は一応クリアした事にする。
読んで下さってありがとうございます！
それでは今日もよい1日を！
また明日お会いしましょう！！
