2024年の春の事なので、もう2年も前の事になる。ひょんな事で簿記3級に挑戦することになった。
勧めてきたのは主人。主人は高専から機械系の大学院を出て、工場で生産ラインを担当者する、バリバリの理系人生。私は工業高校を出た後、美術系の学校を出たので、2人とも商業とか簿記とは、なんの縁も無かった。
ところが、人間生きてると、いろんなことを考えるし、元気なら次のことを願うもので、「簿記取ってみたら。」という流れに。
勉強し始めたのが、2023年の秋冬。試験が2024年の2月。3.4ヶ月くらいYouTubeでかなり勉強して、試験にチャレンジして、一発合格。これは完全に簿記系YouTuberふくしままさゆきさんのおかげです。
簿記を取って、その後起業したり、中小企業の経理の仕事に役立てたり、そういう風に生かす方はもちろんいるんだけど、私は今のところ、そのどちらもできていない。
そんな私が、簿記の知識に感動するのは、子供達のお年玉の整理。これに尽きている。
話しを遡ると、親からお小遣い帳を渡されて、意気揚々とつけ始めた小学生の頃の私。
実は超A型人間のところがあって、きっちり収まっていないと気が済まない!ってなる部分が所々にある(これも他の人からすると、え、そこなん⁈となるのだが)。
で、それは大抵年初めだったりして、もらったお年玉をどうするかというところから始まるのだが、A型人間の私は、当然貯金もしていた。
するとここで毎年問題が出てくるのだ。
貯金というのは、入ったお金なのか、使ったお金なのか?
いや、どっちでも無いのではないか?
使ったお金とすれば、小遣い帳の上では丸く収まるけど、実際そのお金はある。これでは気持ちの上で納得がいかない。
入ったお金にすると、もちろん帳尻が合わない。でも気持ちはこちらに近い。
この問題に直面して、そこでお小遣い帳をつけるという事に限界を感じる一月。それを何度繰り返しただろう?その事を未だによく覚えている。ちなみに私の両親は2人とも公務員、学校の先生だったので、やはり簿記とか無縁で、その謎が解かれる事はなかった。
ところが、この簿記の知識があると、その問題を楽々クリアする事ができるのだ!!
子供がお年玉を幾らもらい、それをどのように使ったのか。貯金したのか、使ったのか、私への借金返済に当てたのか、そして貯金額がどのように増減しているのか。そんな事を理路整然とつけられるのだ。
これは本当にすごい!
簿記は発明だと言った人がいるらしいが、全くもってその通りだと感動しながら、私は新年の仕事をなんの迷いもなく、淡々とこなしている。
簿記取ってよかった。
同じ悩みをお持ちの方、ぜひお勉強なさって下さい。
今日も読んで頂きありがとうございます。
良い一日をお過ごしください!



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